3月14日(月) 医療功労賞授賞式

 10時半から、医療功労賞の授賞式が、帝国ホテルでありました。読売新聞社が主催するもので、厚労省が後援しており、今年で33回目の授賞式です。
 今回は、中米のハイチで看護・介護活動に献身しておられる武島愛子さん他17名の方々が受章されました。私も、厚労省を代表して、厚生労働大臣賞を全員の方々に贈らせていただきました。
 式後、皇居を訪問、天皇、皇后両陛下からお言葉をいただきました。
 医療功労賞は、国内の離島や僻地等において、あるいは劣悪な環境下にある発展途上国で、身を粉にして医療活動に取り組んでいる日本人医療関係者を顕彰するもので、昭和47年に創設され、功績顕著な人々を表彰してきました。