7月5日(火) 郵政民営化法案、衆院を通過

 13時、衆院本会議が開かれ、郵政民営化6法案の討議と、採決が行われました。党内でも厳しい議論が続いてきた郵政民営化法案、採決の結果が注目されましたが、結果はご承知の通り、賛成233票、反対228票と、5票差で可決されました。自民党の造反者は反対37名、棄権等14名、薄氷の採決結果でした。
 郵政民営化法案は、参議院に舞台を移します。