2月1日 人口減少スピード鈍化?

国立社会保障・人口問題研究所は5年ごとに人口の将来推計を行っていますが、最新版の原案が報道されています。それによりますと、人口が1億人を割る時期が5年遅れ、2053年頃になるそうです。合計特殊出生率の予測値1.35が1.44に修正されたことによるとか。・・・でも50歩100歩でしょうか。本質的な変化ではありませんですよね。