2月1日 芸能人2世また薬物

昨年は橋爪功、清水アキラの息子が覚醒剤、今年に入り今度は大竹まことの娘が大麻、と芸能人2世の薬物汚染が目につきます。どこかたがが緩んでいるのかも知れません。薬物といえばピョンチャン開幕が間近に迫る中、国家ぐるみでのドーピング疑惑が明らかとされているロシアに対する対応が注目されていましたが、国際パラリンピック委員会(IPC)は国際オリンピック委員会(IOC)同様、「ロシアの選手団」としての派遣を禁止し、個人資格での出場を認めたとのことです。リオ大会の時より後退した感がぬぐえませんが・・・。次は東京です。スポーツにおける犯罪行為であるドーピングを許さない、クリーンな大会を実現しましょう。