3月29日 23年度予算案


13時から開催された参本会議は、節電のため照明は落とされ、ひな壇に並ぶ大臣は各省庁の防災服という異様な中でスタートしました。まず午前に開催された参予算委で否決された予算案が緊急上程されました。討論の後、記名投票に移り、結果は賛成109、反対132で否決。(投票総数は241でした。ということは議長を除く参院議員全員が出席・投票したことになります。私の経験では初めて。)衆院と異なる結果となったため、あがり法案2本が採決された後、会議はいったん休憩となりました。14:55再開された本会議で、両院協議のための委員を選出。両院協議の後、16:45再開された本会議で「協議整わず」との報告がなされました。夕刻開催された衆院本会議でも「協議整わず」との報告がなされ、衆院の議決・優先を定める憲法の規定により予算案は成立しました。
年度末をまじかにして、いまだ予算関連法案が数多く未審議のままの状況ですが、現時点での最大の関心事、東日本巨大地震対応のための補正予算、特別立法に論議を移す必要があります。

午後、ルール違反の委員長職権で開催された厚生労働委で「こども手当てのつなぎ法案」が採決され、夕刻の衆本会議に緊急上程されました。衆院は、内閣の提出した「こども手当て法案」が審議される前に、与党議員の提出した「つなぎ法案」を可決。このような法案の取り扱い・審議のあり方は全く理解できません。結果として法案は参院に送付されました。参院における取り扱いの段取りを決めなければ。

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