5月21日(火曜日) 身体障害者補助犬法、厚労委で承認


10時から、定例の参議院厚生労働委員会が開かれ、議員立法の身体障害者補助犬法案の審議が行われました。私も、法案に対する質問の場をいただきました。時間はわずか10分と限られましたが、福祉関係の質問ができよい機会でした。
 補助犬法は、盲導犬、聴導犬、介助犬の3種の犬を対象としており、法案の最大の目的は、障害を持つ方々が、これらの補助犬を伴って公衆の集まる施設、乗り物等を利用する場合、これを断ってはいけないことを法律で定めるということです。そしてそのためには良質の補助犬の育成が必要であり、それぞれの犬の認定基準を定め、指定法人により認定を進めて行くこととしています。
 盲導犬は、一般国民にも比較的なじみがありますが、聴導犬、介助犬はあまりよく知られておらず、犬の数も少ないようです。これらの補助犬の育成には一頭につき、トレーニング費用だけで100万円以上かかるそうですし、また、認定の基準もまだ確立していません。そこで、私からは、補助犬の育成に対する国の補助等の予算化、聴導犬、介助犬の認定基準策定委員会の設置、認定を行う指定法人の拡充等について要請しました。また、この法案の円滑な実施には、なんといつても国民の理解が必要であり、今後、国が、国民に積極的にPRして行くよう要請しました。
 2時間半の審議の後、法案は全会一致で承認され、本会議に上程されることとなりました。
同法案の実施は、本年10月からとされています。
 薬事法一部改正の厚生労働委員会での審議は、この23日から始まることになりました

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