5月5日 子供の数 38年連続で減少

毎年「こどもの日」を前に総務省から発表される「我が国のこどもの数」。今年も4日、4月1日時点での推計(統計トピックスNO.120)が。それによると14歳以下の子供の数は過去最低の1533万人(男子785万人、女子748万人)と38年連続で減少、総人口に占める割合も過去最低の12.1%と45年連続での減少となっています。子供の数を年齢区分別に見ると、12~14歳322万人、9~11歳321万人、6~8歳309万人、3~5歳295万人、0~2歳286万人と年少区分ごとに減少。来年以降も同様の傾向が続くことでしょう。・・・出生数が毎年減少しているのですから当然の結果ですよね。よほど出生数が増加を示すか子供の国内居住が増加しなければ・・・。