7月1日(火曜日) 次世代育成支援対策推進法案

10時から、厚生労働委員会があり、次世代育成支援対策推進法案の提案理由説明がありました。少子化対策法案です。 少子高齢化、と言われるように、人口の高齢化の一方、少子化が急速に進んでいます。2000年の出生児数は120万人ですが、2050年には67万に半減してしまうと推計されています。少子化は日本の経済,社会に大きな影響を及ぼす問題であり、党には「少子化問題調査会」も設けられています。今日も、15時から会がもたれ、森前総理、橋本元総理、河野元総裁も出席されました。