9月11日 がん3年生存率71.3%


国立がん研究センターは平成23年に全国のがん診療連携拠点病院でがんと診断された患者の3年後の生存率は71.3%だったと発表しました。3年生存率が示されたのは初めてですが、5年生存率(20年~21年にがんと診断された患者)と比較するとかなり高い相関制が。例えば、全体の生存率は71.3%(3年)65.8%(5年)、部位ごとの数字では膵臓がんは15.1%(3年)10.0%(5年)、前立腺がんは99.0%(3年)98.4%(5年)、胃がんは74.3%(3年)71.1%(5年)等々。約30万6千人の患者データを分析し、がん以外の死亡の影響を除いた「相対生存率」を算出したわけですが、高齢がん患者では持病などがん以外の病気で死亡するケースが多いことも判明したそうです。今回の発表データは非常に貴重なものであり、施設ごとのデータも公表されましたが、具体的に個々の患者さんのがん治療にどう活用できるのか?・・・その一層の究明を望みます。

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