9月22日(月曜日) 内閣改造

先週土曜日20日の総裁選挙の結果は、小泉総理の再選で決着しました。党本部での投票は私にとっては初体験でした。国会議員357名、衆参別あいうえお順に、ただし候補者4名は各2名の推薦人を従え中央部分1列おきに着席するという座席指定、全員出席(事前投票を含む)でした。候補者が投票する際には会場からまばらな(?)拍手。小泉総理の得票は、地方票が予想以上、国会議員票は予想を下回ったというところだったのでは・・・・。
 今日は、13時から組閣本部で、坂口厚労大臣、川口外務大臣、竹中金融大臣等の留任等新内閣の発表がありました。
 今週金曜日26日には、臨時国会の召集が予定されています。10月10日頃には解散か、とのマスコミ情報も流れており、短期の会期となりそうな気配ですが、それでも何本かの法案についての行政当局の説明も始まっています。総裁選で幕を開けた秋の陣ですが、どういう政局となるのでしょうか。