宮内庁長官からの招待状を受けて、1月13日、埼玉鴨場の鴨猟に参加させていただきました。ODA委員長の立場で他の参議院議員20名の一人として参加することができました。
宮内庁の鴨場は、埼玉県越谷市の「埼玉鴨場」と千葉県市川市の「新浜鴨場」があり、野生の鴨を無傷のまま捕獲する独特の技法での鴨猟が行われています。内外の賓客の接待の場として用いられており、毎年11月15日から翌年2月15日までの狩猟期間に、招かれた閣僚、国会議員、各国の外交使節団長等が、独特の技法で鴨を捕獲し、捕獲した鴨は、国際鳥類標識調査委に協力して種類、性別等を記録し、標識を付けて放鳥するというものです。
元溜(もとだまり)と呼ばれる12,000平方メートルの池に集まった野生の鴨を、訓練されたアヒルを使い引堀に誘導し、絹糸で作られた叉手網(さであみ)と呼ばれる手持ちの網を使って鴨が飛び立つところを捕獲します。江戸時代から行われていたものを、明治以降皇室が継承して今日に至っているとのことです。