藤井基之の国会レポート2004(その8)
今年の夏は、本当に暑いですね。30度を超える真夏日が続き、外を出て歩く気がしません。東京では8月11日までに連続37日間も30度以上の真夏日が続いていたそうです。これまでの連続真夏日第一位は1995年の37日間だった […]
藤井基之の国会レポート2004(その7)
7月に入って一段と暑さが増したようです。台風は幾つかありましたが、結局は、梅雨らしい雨の日は少ないまま、7月12日、関東地方は梅雨明け宣言となりました。しかし、新潟県中越地方では集中豪雨で大きな被害が出てしまいました。 […]
藤井基之の国会レポート2004(その6)
関東地方も梅雨真っ只中ですが、ここ数日、五月晴れのような良い天気が続いています。晴れたり、梅雨空となったり、変わり易い天気となっていますが、お元気でしょうか。 さて、6月16日(水)、第159回通常国会は、150日の […]
藤井基之の国会レポート2004(その5)
ゴールデンウィークも終わり、木々の葉も新緑から次第に緑を深めています。ここ数日、東京は梅雨のような天気が続いていますが、国会周辺の銀杏の樹も緑を増し、夏に向かって装いを整えつつあるようです。沖縄ではもう梅雨に入りました […]
藤井基之の国会レポート2004(その4)
4月に入りました。今年の東京の桜は、例年より早く、3月下旬に開花し、4月始め、満開となりました。年々、桜の開花が早くなるのも、地球の温暖化のせいでしょうか。いずれにしても桃、桜、木蓮が次々に花開き、まさに春爛漫です。 […]
藤井基之の国会レポート2004(その3)
春、弥生。関東地方は、2月中旬に春一番が吹いて以来、暖かな日が続いていましたが、3月に入ってまた冬に逆戻りしたような寒い日になったり、日中、歩いていると汗ばむ程の陽気になったり、寒暖を繰り返しています。しかし、日に日に […]
藤井基之の国会レポート2004(その2)
立春も過ぎ、梅の香の漂う頃となりました。しかし、「立春の 雪の深さよ 手鞠歌 」(石橋秀野)と俳句にあるように、まだまだ冬の真只中にある地域の皆様にとっては、春はまだ先というのが実感であろうと思います。 イラクに先遣 […]
藤井基之の国会レポート2004(その1)
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくご指導の程、お願い申し上げます。 今年は甲申(きのえ・さる)の年にあたります。甲は、カブト、甲羅、あるいは固い種子の殻を意味し、また申は「伸」に通じ、伸びるという意味 […]
藤井基之の国会レポート(その12)
師走を迎えました。光陰矢の如し、といいますが、特に今年は早かったように感じます。 町には、ジングルベルが流れ、街路樹には今やすっかり年末の恒例行事となったイルミネーションライトが煌いています。12月は、慌しい中に、過ぎ […]
藤井基之の国会レポート2003(その11)
師走です。銀杏並木が国会議事堂周辺の街路を見事に真黄色に染めていましたが、先日 晩秋。関東地方はいよいよ紅葉の季節に入っています。選挙も終わり、国会は11月19日、特別国会が召集されます。 <東奔西走> 10月28 […]