5月17日 宮崎牛ピンチ

殺処分家畜数が8万頭を超えた宮崎県の「口蹄疫」感染は、ついにブランド種牛にまで。県家畜改良事業団のブランド種牛等にも感染の疑いが広まり、種牛49頭が家畜伝染病予防法に基づき殺処分に。残る種牛は未感染と判断され、避難済みの6頭のみ。その6頭についても検査時がウインドウ・ピリオッドだったかもしれません。もう「宮崎牛」「松坂牛」はなくなるの?
「口蹄疫」を警戒し、宮崎市フェニックス自然動物園も今日から休園とのことです。