5月4日 子供人口の減少止まらず
こどもの日を明日に控え、総務省が子供(0歳~14歳)人口(4月1日推計)を発表しました。前年比19万人減の1694万人(男868万人、女826万人)と、1950年以降過去最少です。総人口に占める割合は13.3%(-0.1)まで低下しています。都道府県別(21年10月1日)にみると対前年比で子供数の増加を記録したのは東京都のみ。子供の人口割合の高い県は沖縄17.7、滋賀15.0、愛知14.6、逆に低い県は秋田11.2、東京11.9、北海道12.0。
少子化対策と若者の雇用拡大に早急かつ充分なる政策が求められます!