9月20日 桜ジャージ・南アを破る

ブライトン(英)で日本代表はすごいことをしでかしました。優勝候補の強豪南アを最後のワンプレイで逆転、34-32で勝利しました。32-29と3点差、敵ゴール前で相手の反則で得た貴重な権利。同点となるPKを選択せず、スクラムを選択しての勝利です。ベンチの指示ではなく、選手の選択だったそうです。
エデイ・ジョーンズヘッドコーチ、リーチ・マイケルキャップテンとカタカタ名の並ぶ日本代表、これはラグビー・ルール、その良し悪しを言うべきではないでしょう。日本での開催を4年後に控え、こう考えます。「やはり強くなければ」。次もがんばれ!。