9月7日 ロシアへの処分継続
国際パラリンピック委員会は6日、国ぐるみのドーピングで資格停止中のロシアの処分を解除しないと発表。11月に新委員会で再度判断するという。ただ平昌パラ予選に個人資格での出場はOKとのことです。ロシアの国家ぐるみのドーピング違反に対し、昨年のリオ五輪ではオリとパラで判断が分かれ、釈然としないものがありました。「ロシアのアンチドーピング態勢に改善がある」との発言もありますが、ロシアのドーピング対応は信頼出来る???。
パラスポーツについては、パラリンピックのみならず全パラ競技の障害等の区分やアスリートの区分などの詳しい説明も欲しいものです。加えて補装具等の基準についても・・・テクニカルドーピングなる言葉も聞きますが・・・。