1月16日 稀勢の里引退
29年初場所後日本出身力士として19年ぶりの横綱昇進を果たし、翌春場所13日目に大けがを負いながら強行出場、連覇を達成した稀勢の里。その後けがから立ち直ることが出来ず、背水の陣で出場した今場所も初日から3連敗を喫し、引退を表明しました。在位わずか12場所、ファンに愛された「悲運の横綱」は、後進の指導者の道に。不祥事発生から後、盛り返しつつある相撲人気に陰りが来ないことを・・・。
平成最後となる第106回芥川賞・直木賞が決まりました。芥川賞は上田岳弘「ニムロット」、町屋良平「1R1分34秒」、直木賞は真藤順丈「宝島」。両賞受賞作は売り上げ増に直結するとか。昨今の文書離れに一矢を!。