9月3日 自民党総務会

残暑が続きますがもう9月。11時から自民党総務会が開催され、幹事長から「役員会で安倍総理から11日に内閣・党役員人事を行うとの発言があり、総理に一任となった。」との発言が。総務会は現メンバーの任期末となる11日に臨時総務会を開催することとなりました。
横綱白鵬が日本国籍を取得した、とのことです。これで引退後は親方となり、後輩の指導を行えることとなります。武蔵川親方(元横綱武蔵丸)等と同じ道を歩むということですね。相撲は国技であり、国際スポーツとは言い難いためでしょうが・・・。ラグビー日本代表には多くの外国人選手が。主将も監督も外国人です。違和感がゼロとは言いませんが、強い抵抗感を持つものではありません。人口減少の続く我が国にあってはスポーツ人口も減少傾向です。高校野球では2校以上の選手よりなる合同チームが登場しています。また世界のトップアスリートの国籍変更はちまたの話題となります。アフリカや中近東の陸上中・長距離選手の国籍変更も特別のものではなくなりつつあります。国際化するスポーツ界においては自然の流れなのでしょうかね?