4月10日 参院本会議場もコロナ対応

「緊急事態宣言」発令等を受け、職場等のコロナ対応が進みます。私の属する政策集団の会合も昨日からはテレビ会議方式に。事務所等の出勤職員数も減少しています。

本日10時開催の本会議もコロナ対応。議場の議員席を広く活用することとなり、議員同士の座席間隔が広がりました。今までの座席とは異なる座席となるため、座席の氏名標、押しボタン投票装置は使用できません。採決は起立採決に。事務局職員数も減り、速記者の出場もなくなりました。議員は?・・・当然「出席」で決まり。

緊急事態宣言の対象7都府県から外れた愛知県は独自の緊急事態宣言です。同様の動きは他府県でも。特措法に基づく宣言とは法的根拠が異なることは分かりますが、実質的には何が異なることとなるのでしょうか?。

連日世界での感染拡大が報じられています。ただ伝えられるところによると、感染者、死亡者の定義やとらえ方等が各国でまちまちのようです。各国間の比較等をする際には要注意でしょう。