6月2日 国内ワクチン接種・1000万人超す
国内ワクチン接種、1日時点で1000万人を超えました。少なくとも1回接種した医療従事者は465万3566人、65歳以上の高齢者は547万3781人、64歳以下が26万242人、合計1038万7589人となり、国内接種対象者の11人に1人が少なくとも1度ワクチンを接種したことになります。これからも速いピッチで接種が進むことを!。ただ、このニュースは2日首相官邸が公表したもの。通常なら厚労省発表では?・・・それだけ価値ある情報と官邸が判断したのでしょうね?。
高齢者向けワクチン接種の終了時期の見込みについては、総務省・厚労省が連名で新聞発表。6月1日時点での状況ですが、終了予定時期が7月末までとの自治体数は総数1741のうち1718(98.7%)。5月21日取りまとめとの比較では102増加、8月中終了予定は21(72減)、9月以降は2(30減)とのこと。1718団体における高齢者人口は3492万9649人、全国の高齢者人口の98.4%に当たるそうです。