1月3日 青学圧勝

98回箱根駅伝は、往路を制した青学が復路もトップを譲らず、5時間21分36秒の復路新、総合10時間43分42秒の大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を飾りました。天候にも恵まれましたが好記録です。選手の能力が上昇している証でもありましょう。また、今大会は留学生諸君の活躍が余り目立たない大会でもありました。2位順天、3位駒沢、4位東洋、5位東京国際と、強いと噂されていた大学が上位に。これからの箱根は選手層の厚さも重要な要素となるかもしれません。大学間の格差の拡大現象(?)も気になります。関東連合で1区を走った中山選手は日本薬科大生とか。薬剤師希望?。なお、最終10区残り1キロで法政がシード権を奪還、11位東海は予選会に廻ることに。最終日唯一の見せ場だったかも・・・。