6月27日 人事の季節
霞が関は通例の人事の季節を迎えています。すでにその一部は報道されていますが、古巣・厚労省の局長級の人事(7月4日付け)も明らかにされました。次官は留任ですが、厚労審議官、医務技監、そして官房長、健康局長、老健局長等は交代。薬事にかかわりの深いところで、八神医薬・生活衛生局長は城氏に、山本審議官は吉田氏に交代するとのことです。
難問山積の厚労業務です。新執行部諸君に期待しましょう!。
全国のコロナ感染状況が厚労省より週一で報じられていますが、沖縄県の状況が気になります。定点調査(6月12~18日)の全国平均は5,60人ですが、沖縄は前々回15.80人、前回18.41人、今回は28.74人と特出しています。医療体制はどうなっているのでしょうか? 大丈夫?? ・・・梅雨の明けた沖縄観光への影響等も気になります。