10月15日 衆院選公示

465議席(小選挙区289名、比例区176名)に向け、衆院選が名実ともにスタートしました。
(ここでは、小生の属した自民党についてのみコメントします)
自民党比例者リストには285名、うち重複立候補者は209名。党役員・高齢候補者以外にも空白が見えます。今回の決定は、比例獲得票を増やすのでしょうか? 減少幅を小さくするのでしょうか??・・・それとも、それどころではない???
そもそも衆院ブロック比例における重複立候補制度は、選挙区で落選した各党候補者がバッチを付けることもあり、当初から一部に批判のある制度。小生もそう考える一人ですが、これを機会に重複立候補者数の制限・将来の廃止に向けて動いたら?
自民党の純粋比例候補者は76名。うち6名は定数6の四国ブロック、10名は定数10の北陸信越ブロック、5名は定数8の北海道ブロックに属します。順位付けを含め候補者が全員議席を得ることが可能と考えての決定でしょうか? また各ブロックにおける(重複、純粋)を含めた候補者の順位付けにも一貫したものが見えません。(現職大臣優先?)。勿論、各政党の選挙戦略もあろうと思いますが、・・・。

スポーツの日を含む3連休は、列島、少し暑かったですが秋の好天に恵まれました。屋外スポーツを楽しんだ人も多かったのでは。
日本におけるプレイヤー数が最も多い競技は、①ゴルフ②野球③サッカーの順だとか。・・・(世界とは少し異なるようですね。)
埼玉で開催の2024日本オープンは、今平が最終ホールで20m超のロングパットを決め4アンダー。17番でバンカーからのチップインバーデイで1打差とした木下を振り切りました。どちらもすごい!(両者とも)おめでとう!

ロスにおけるドジャーズーカブス戦。3名の日本選手が登場し、若干寝不足です。初戦、先発山本は5回を投げゼロ封、勝利投手に。一方、先発千賀は敗戦投手と明暗を分けました。第2戦、珍しく大谷のバットから快音はありません。これで1勝1敗の五分。第3戦からはNYに戦いの場を移します。

国際大会で卓球日本選手が大活躍とのニュースが届きます。女子団体、50年ぶりに常勝中国を破り優勝。男子個人では張本。素晴らしい!・・・決してフロックではないはずです。小生は強かったかっての「卓球日本」を記憶しています。これからもがんばれ!