10月14日 「そうだ、薬剤師に聞いてみよう!」
「そうだ、薬剤師に聞いてみよう!」をテーマに、12日・13日京都国際会館で開催された第58回日薬学術大会は、全国から薬剤師等の皆さんが多数参加され、成功裏に終了しました。
噂通り京都は大勢の観光客でごった返しており、加えて大阪・関西万博は13日が最終日ということもあり、往復の交通機関も超満員の中、薬剤師の皆さんも負けずに京都に参集です。(勿論、前日の前夜祭から参加の小生もその一人。)
大会会場は京都駅からは少し離れてはいますが、地下鉄で一本。学術大会には極めてフィットした会場であり、大会はスムーズに進行します。京都府薬の皆様を始め多くの関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げます。
標記大会テーマの副題は「プロフェッショナリズムの涵養」とあります。つい先日発表された今年の日本人ノーベル賞受賞者(生理学・医学賞、化学賞)は、2人ともそろって京都大学出身者であったこともあり、京都開催学術大会はノーベル賞ともマッチしたものとなりました。
(・・・愚痴を一点だけ。2日目朝8時30分~9時10分予定の日薬会長講演。もう少し開始時間を遅くすることは出来ないものでしょうかね?。)
森保ジャパンは、日本代表がこれまで一度も勝てたことのないブラジルを相手に、ホーム(東京)で対戦。前半0-2と、2点ビハインドでおり返した後半戦、何が起こったのでしょうか? 南野、中村、上田の3得点で、3-0です。運もあったでしょうし、選手のピッチ上での動きも、そして伊東参入のベンチ采配も、すべて良かったのでしょう。3-2でブラジル戦初勝利を飾りました。素晴らしい!・・・これでW杯優勝だ!とは言いませんが・・・。