12月15日(水) 混合診療で基本的合意
規制改革・民間開放推進会議が規制改革の重要検討事項の一環として、混合診療の全面解禁を提案していました。これを巡って、厚生労働大臣と内閣府特命担当大臣の折衝が続いて来ましたが、今日、両者の基本的合意に至りました。
合意事項は3点。
?国内未承認薬の保険診療との併用使用、
?必ずしも高度でない先進的医療の保険診療との併用、
?保険で制限回数が設けられている医療行為の保険診療との併 用、
を、それら未承認医薬品、診療技術の一定の評価を行った上で、認めるというものです。
詳細は、また明日、紹介いたします。