7月31日(水曜日) 食品衛生法、緊急改正

中国産のほうれん草等に日本の基準を上回る残留農薬が検出された事件を契機として、「輸入時の検査等により、食品衛生法違反となる食品が輸入、製造される恐れが高い場合、特定の国の食品の輸入、特定の製造業者の食品の製造を包括的に禁止することができる」こととした食品衛生法の一部改正案が検討され、今日、緊急に国会本会議で審議され、全会一致で可決、承認されました。私も、先に、党の「食品衛生規制に関する検討小委員会」への参加を命じられ、「食品の安全に関する信頼確保のための改革の提言」をまとめるお手伝いをしました。その提言書に、この包括的輸入禁止措置を食品衛生法に規定すべきとの提言も盛り込まれていました。そのため、今回の食品衛生法の緊急改正について、野党への説明等お手伝いさせていただいてきました。それだけに、今回の電撃的改正は苦労が報われた思いがし、感慨深いものがあります。
 
 今日は、10時からの本会議で、参議院議長の不信任案、小泉首相の問責決議案が提案され、採決されましたが、いずれも否決されました。
 これで、このいろいろあった国会も閉会です。明日からしばしの間、少しだけのんびりさせていただきます