10月6日 陸山会事件初公判
起訴議決に基づき、政治資金規正法違反で起訴された小沢一郎民主党元代表の初公判が東京地裁で始まりました。予想されていた通り、小沢被告は全面無罪を主張しましたが、現金4億円の出所についての説明はありませんでした。国民の負託を受けた政治家への検察当局の捜査を不当としていますが、ならば政治家として国会の場でも説明責任を果たすべきと考えます。それにしても政権政党・民主党には自浄作用は存在しないのでしょうか。判決は来年4月にも言い渡される予定です。
もめていた参院自民党の役員人事は、9:00より開催された特別総会において中曽根会長の提案どおり、溝手幹事長、岩城政審会長、脇国対委員長と決まりました。NOーSIDEです。