10月14日 ポリオ生ワクチン接種

厚生労働省によると、今春のポリオ生ワクチン接種者数は昨春の18%減とのこと。その理由として、①より安全性が高いとされ、来年度承認が予定されている「不活化ワクチン」を待つ動きの広がり、②東日本大震災の影響(関東22%減、東北20%減)、の2点が指摘されています。
海外から取り寄せた不活化ワクチンの接種者数は約1万7千人(昨年4月以降)。来春はどうなる?