7月22日 全勝対決は日馬富士
29年ぶりの全勝決戦となった名古屋場所千秋楽は、大関日馬富士が横綱白鳳を破り全勝優勝を飾りました。自身3度目の優勝、秋場所に横綱昇進を懸けます。白鳳、日馬の強さが際立った今場所と異なり、上位陣が総崩れとなった先場所平幕優勝を飾った37歳旭天鵬は、東前頭筆頭で13連敗の後2勝。相撲をとり続けた健闘を称えます。それにしても邦人力士はどこ?
熱戦の続く全国各地から甲子園への勝ち名乗りが届きます。我が母校は3回戦で姿を消しました。でも2勝1敗、立派(?)。・・・甲子園優勝校以外の全参加校が1敗、2つ以上敗れる高校は出現しませんよね。・・・