10月8日 山中伸弥教授にノーベル生理学・医学賞
iPS細胞(induced pluripotent stem cells)を創製し、国際的に評価の高いラスカー賞等各賞を受賞。今回、ノーベル賞最右翼と目されていた山中教授に生理学・医学賞受賞のニュースです。生理学・医学賞の邦人受賞は1987年の利根川進氏以来となる2人目。山中教授には自民党の勉強会でも講演いただきました。まだ50歳と若い(?)研究者ですが、数多くの研究チームを率い研究を進めています。iPS細胞を活用しての臨床応用等も含め今後の大活躍も期待しましょう。おめでとうございます!