1月26日 日馬14日目で

大相撲初場所14日目、2敗の白鵬、高安を尻目に、日馬富士が14連勝で優勝を決めました。新横綱として臨んだ先場所は9勝止まりでしたが、その屈辱を晴らすものです。幕内最軽量の力士が14日目で優勝決定、どう解釈すればよいのでしょうか?巨漢外国人力士が多い中、比較的小柄な日本人力士の活躍の場も十分ありえるということでしょうか。でも、今場所は2強横綱時代のスタートでは?