危機管理の甘さ露呈

民間人2名を含め4人の死亡者が発生した23日の北朝鮮による砲撃。その際、菅首相がその情報を入手したのは一時間後、また官邸に官房長官らが登庁したのは、情報連絡室が設置された70分後の4時30分、それまで首相官邸は空っぽだったことが明らかにされました。都内議員宿舎で一報を受けた岡崎国家公安委員長は、その後警察庁に登庁しなかったことも。
菅内閣の危機管理はどうなっているのでしょうか。彼らに我が日本を任せておいて大丈夫?

明日は参院本会議で補正予算案の採決が予定されています。自民党議員には「禁足」の指示が出ています。何時まで本会議が続く事となるのでしょうか?