1月2日 新・山の神?

新・山の神の出現でしょうか? 45秒差の2位でたすきを受けた青学・神野大地(3年)は1時間16分15秒の区間新でゴール。青学を往路初優勝に導きました。5区コースは一部変更されたため比較すべきではないかもしれませんが、神野の記録は東洋・柏原の記録を凌ぐもの。2位明治とは4分59秒差。今井、柏原に続く新・山の神誕生でしょう。1区からトップを走っていた大本命駒沢は5区で大ブレーキ。1位の座から7分45秒差の4位に。13年2区で12人抜きを達成した山梨・オムワンバ(1年)は14年では棄権。今年はエントリー変更で欠場となり、2区を走ることがかないませんでした。十分な体調管理がなされていても予定外のことが起こり得ます。明日の勝者は?