1月31日 インフル大流行

国立感染症研究所によると、約5千の医療機関から報告された26日までの1週間のインフル患者数は1施設当たり24.81人に増加。この期間に医療機関を受診した患者数は約132万人、先週の約66万人から倍増している、と推計しています。検出されたウイルスのタイプはA香港型が最も多いとのことですが、直近5週間では、2009年に新型として流行したH1N1型が増加しているとのこと。またタミフル、ラビアクタの効きにくい耐性ウイルスも5道府県検出されています。十分な注意を!
STAP細胞発見の小保方さんの報道露出が目立ちます。新たなスター誕生でしょうけれどね。日本のリケジョ、がんばれ!