3月27日 2009年度予算成立

2009年度予算、予算関連4法は、参院本会議で否決されましたが、予算は憲法60条の規定により、関連4法は衆院の3分の2以上の多数による再可決により成立。一般会計総額は88兆5480億円と過去最大のものとなりました。
一刻を争う経済対策の必要性を考えると、予算の早期執行及び2009予算に引き続く補正予算の編成・早期成立を求めます。その際、政府が検討中の成長戦略で指摘されている「健康・長寿」分野への集中的投資の実現を期待したいと考えます。