4月13日(木) 厚労委で質問
10:00から厚生労働委員会。議題は、「薬事法の一部改正法案」でした。
野党に質問時間を優先配分したため、与党の質問は、二人、30分ずつでした。私の質問は午後1:50分から30分。時間が短く、また、後半の登場でしたので、質問を次のように絞りました。
○ 新しい医薬品販売制度を実効性あるものしなければならない。また、国民に広く周知する必要があり、学校教育でも教えるべき。
○ 販売制度の改正によって安全対策の強化が図られたわけであるから、国民のセフフメディケーションのため、一般用医薬品を拡充すべき。
○ 違法ドラッグ規制は、薬物の使用目的の虚偽の標榜等が考えられる。実効性ある厳しい運用を。
○ 違法ドラッグ規制、新しい医薬品販売制度を実効あるものとするため、薬事監視体制の整備を進めるべき
詳細は、月報の国会活動報告でご紹介します。