6月22日(水) 骨太2005

 今年も「骨太基本方針」が、発表されました。小泉内閣発足以来続いてきた恒例の政府の政策基本方針です。正式には、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」と言います。
 骨太は、今後の政府の財政政策や行革、規制改革などの方針を示したもので大変重要なものです。
 今回の方針では、「社会保障の一体的な見直し」、「伸び率管理」について、最後まで議論となっていましたが、結局、次のような記載が盛り込まれました。

「 (持続可能性を確保するための過大な伸びの抑制策)
 超高齢化社会にあっては、社会保障制度が持続可能であることは国民生活にとって不可欠なことであり、社会保障給付費を今後考える上で「国民の安心」、「持続可能性」という観点は最重要である。そのためには、日本の経済規模とその動向に留意しなければならないと同時に、過大・不必要な伸びを具体的に厳しく抑制しなければならない。・・・・・・・・ 」

 今後の医療、年金等社会保障制度改革の議論は、厳しいものとなりそうです。