1月12日 違法薬物・包括指定第2弾

脱法ハーブ等の違法薬物対策の切り札となる包括指定第2弾(カチノン系)が今日より施行されます。包括指定導入の主目的は、従前の、「乱用>指定>構造の一部改変>乱用>指定の追加>構造の一部変更>・・・」のいたちごっこを終息させるためのもので、違法薬物の「基本骨格及び置換基」を組み合わせて指定し、規制対象とするもの。包括指定第1弾は昨年3月22日施行の「合成カンナビノイド系」で対象物質数は(775-3)、今回の「カチノン系」は対象物質数は(504-30)。指定薬物数は総計で1362、個別指定97、包括指定1265(合成カンナビノイド系770、カチノン系495)となります。若者を中心としてその乱用が目立つ違法薬物乱用の抑制効果が高まることを期待します。昨年12月に成立した改正薬事法の施行(違法薬物の所持、使用等を取り締まり対象に追加)も待たれます。