1月22日 Eデフェンス(防災科学技術研究所)視察
阪神淡路大震災の10年後に稼動した(独)防災科学技術研究所のEデフェンス(兵庫県三木市)で行われた防災実験を視察させて頂きました。巨大な実験棟内に置かれた6階規模の耐震構造マンションに対し、阪神淡路震災時の1.3倍規模の地震をセット。建物は崩壊するかと思われましたが外見上は無事でした。詳細は今後検証され、将来の対策の貴重なデータとなります。防災科学は詳細な観測から始まり、予測、予知の領域に踏み込みます。災害大国日本にとって重要な研究ジャンルです。
神戸出張を挟んで、9:15~、及び17:05~と副大臣会議。その後新年会が三ヶ所。そろそろ国会日程が報じられていますが、まだ新年会の連続です。いつまで???。