1月27日 薬学部における修学状況及び退学状況等 

文科省は標記調査結果を公表しました。修学状況については毎年公表していますが、退学状況調査は初となります。15年度入学者のうち6年間での退学率最高は、医療創生大(56.25%)。13大学の退学率が20%を超えておりいずれも私立大。一方、退学率0.00%は金沢大等8国立大。公立大では静岡県立大が1.25%、私立大では東京理科大が0.98%と、各最低数値を示しています。21年度入試の実質競争倍率上位校は、名古屋市立大(5.5倍)、近畿大(5.3倍)、静岡県立大(5.2倍)と続き、下位は千葉科学大(1.0倍)、第一薬科大(1.0倍)。定員充足率低位校は、湘南医療大(26.2%)、姫路獨協大(31.0%)など、6私立大で5割を切っています。調査結果は私立大学間格差の拡大を伝えています。 加えて、文科省「学校基本調査」は、ここ数年間私立薬大志願者数の減少傾向を示しています。まずは建学精神に戻り各私立薬大の努力を!。

3日連続で過去最多を更新し、7万8931人と感染者数が8万人に近づく中、蔓延防止等重点措置の適用は今日から34都道府県に拡大されます。効果が現れ、感染者数が減少に転ずることを!。検査キットが品薄となり、医療機関等が優先され一般薬局は優先対象外に、とのこと。方針変更は臨機応変というのでしょうか、朝令暮改というのでしょうか?

1万人強の観客が観戦の中、埼玉スタジアムで行われたサッカーW杯最終予選。日本は伊東の活躍(PK獲得、ヘッドでの追加点)等で中国に2-0で勝利、グループ2位の位置を守りました。次は首位サウジ戰。勝利を!。