1月3日 青学・高速駅伝を制す

箱根路は昨日・今日の2日間、駅伝日和に恵まれたこともあってか、5度目の総合優勝を飾った青学のタイムは大会記録を6分46秒短縮する10時間45分23秒の大会新記録、復路優勝を新記録で飾った総合2位の東海も新記録。加えて10区間中7区間で新記録が誕生するという新時代の高速駅伝レースとなりました。

当然のことですが選手諸君の走力が向上した結果でしょう。しかし、それ以外にも競走環境、例えばトレーニング法、体調管理、シューズ等用具類の進歩等も。・・・これからも一層の高速レース化は必至でしょう。どこまでタイムが縮まるでしょうか?。