1月31日 代表質問

日本経済の再生をかざす安倍総理の所信演説に対する代表質問は、昨日の衆院に引き続き今日午前は参議院。自民党からは中曽根議員会長が登壇、総理の答弁は簡潔かつ分かりやすいもの、施策の早期実行が待たれます。
厚生労働省の発表「毎月勤労統計調査」によると2012年の月平均の現金給与総額(ボーナス込み)は31万4236円。調査を開始した1990年以降で最低の記録でした。1998年以降給与総額の減少傾向が続いています。これではデフレ脱却は無理です。経済再生が求められる所以です。