10月14日 衆院解散
会期末を迎え国会は通例の会期末処理。小生は10:00厚労委、10:30ODA特委、10:50決算委、そして11:30本会議。13::00衆院は解散しました。解散は議員失職を意味します。なぜ万歳をするのでしょうかネ?・・・いつも不思議に思います。
19日公示、31日投開票ですから多くの衆院の先生方は急ぎ地元へ向かいます。短期決戦のスケジュールを批判する声も聞こえますが、21日で衆院議員の任期は満了します。衆院議員不在の期間は短いにこしたことはありません。加えて、現在コロナ禍も沈静化しています。準備は急を要しますが、適切な選択と考えます。
東京の感染者数は62人と、6日連続で100人を下回り、重症者も40人に減少。全国的に感染者数は低下しています。全人口の74.5%に当たる9431万人強が1回接種を終え、65.8%に当たる8331万人強の人が2回接種済み、と進むワクチン接種の効果でしょうか。コロナウイルスの感染活動力が低下したのでしょうか。緊急事態宣言解除後、東京等の人流は増加している、との報道もありますが・・・。