10月21日 箱根予選会

今年も(残酷な(?))ドラマが待っていました。
夏の暑さの残る19日午前。立川で開催された第101回箱根駅伝予選会に、シード10校以外の43大学が参加しました。
10時間52分36秒でトップ通過の立教から、11時間1分25秒の10位順天堂までの10大学が本戦へ。11位東農大は11時間1分26秒と、10位順天とは僅か1秒差。10人目の選手がゴールまで後10Mの地点で途中棄権、14位となった東海。その他、明治、国士館等が涙を吞むことに。・・・平年並みの気温でしたら結果は変わっていたかも、
出雲、全日本と並び箱根駅伝は3大・学生駅伝大会と言われますが、その存在自体がお正月の国民的イヴェントとなっている箱根駅伝。100回を経た今日、そろそろ関東学連の枠を外し、門戸を広げる道を検討してはどうでしょうか?・・・箱根駅伝の経緯・歴史等もありましょうが、

ドジャースが4勝2敗でナ・リーグ優勝。ア・リーグ優勝のヤンキースと、古豪同士でWチャンプを争うことに。ドジャースはメッツ戦に続き、またまた温度差のある、NY,LA間長距離往復ですか?・・・それにしてもアメリカは広いですね。
菊花賞は2番人気アーバンシックが優勝。騎手ルメールは菊花賞連覇、自身4勝目を記録。ダービー優勝以来の出馬となった1番人気のダノンデサイルは6着に敗れ、2冠達成はならず、でした。
7冠藤井竜王先勝で迎えた竜王戦第2局は、先手番佐々木8段が103手で勝利し、対戦成績は1強1敗の五分に。第3局は? 藤井7冠は連敗しない?。