10月21日 高市新首相誕生
午前石破内閣は総辞職し、午後開催の衆・参本会議で首班指名選挙が。
午後1時開会の衆本会議では、高市氏が過半数233を上回る237票を得、衆院で勝利(13時47分)。
午後1時半開会の参本会議では高市氏123票と、過半数124に1票届かず、高市、野田2名による決選投票に持ち込まれました。決選投票の結果は高市氏125票、野田氏44票でした。
(首班指名選挙はルール上衆院の結果が優先されるため、衆院の指名選挙をもって高石氏の首相就任は決定、と言ってよいもの。形式上実施した、とまでは言いませんが、私には参院での決選投票の意味が今一つはっきりしませんでした。)
104代高市新総理大臣、初の女性総理誕生、新しい日本誕生です。政策面等も含め、高市新内閣に期待すること、大です。がんばれ!(・・・日経平均株価は史上最高値4億9316,06円で引けました。新政権に対する期待感の表れかも・・・。)
組閣は進行しており、本日中には新内閣の顔ぶれが出そろい、新内閣発足とのことです。

