11月15日 3回目6ヶ月後容認

11日付け本欄既述の「ファイザーワクチンの薬事承認」を受けて、厚労省は3回目の接種について「おおむね8ヶ月以上後」を基本とするものの、6ヶ月後の接種も容認。医療従事者らは12月から接種がスタートします。また「交差接種」も認められることになり、当面ファイザー製が使用されますが、現在承認審査中のモデルナ製も認可されれば使用可となります。ワクチンの効果を最大限活用し、「BEYOND CORONA」 の社会を現実のものにしたいですね。

内閣府の発表によりますと、7~9月期のGDP速報値は年率換算で3.0%減と2期ぶりのマイナス。緊急事態宣言などによる個人消費の落ち込みや自動車の減産等がその要因だとか。14:00からの党・政調全体会議のテーマは、コロナ禍で痛んだ経済を立て直し、成長軌道に乗せるための「新たな経済対策(仮称)」。一日も早い経済活動の復活を!。