11月27日 薬価制度をどうするのか?

効能拡大による売り上げ急増の画期的新薬「オプジーボ」に対し、薬価の50%引き下げを2月1日実施と、決めた政府。
25日開催の「経済財政諮問会議」(議長:安倍総理)で、安倍総理は「薬価制度改革の基本方針年内とりまとめ」を指示。報道によれば、塩崎厚労相は「イノベーションの推進」と「皆保険制度の持続性」の両立を目指す抜本改革を進める方針とのこと。経済財政諮問会議とは別の機会での発言ならば、素直に受け止めますが・・・。 民間企業の開発・製造・供給する医薬品を活用している現行医療保険制度、その医療皆保険を支える薬価制度をどう改革するつもりなのでしょうか? 薬価改定の頻度、薬価調査方法、薬価算定方式、等々の具体的方策は? 財政再建を最優先し、供給サイドの意見を無視しての制度設計では行き詰まるのでは? 世界に冠たる日本の医療保険制度の根幹を揺るがすことのないように・・・。