12月11日 ノーベル賞授賞式

日本時間本日未明スウェーデン・ストックホルムでノーベル賞授賞式、懇親会等が行われ、日本人3名(小林、益川、下村各博士)が出席(南部博士は訪欧できず米国で受賞)、その模様が報道されました。授賞式では受賞者の紹介が日本語でなされるという、極めて異例の状況が見られました。今回日本人受賞者が多かったための好意的行為でしょう。近い将来において日本人の受章は当たり前の出来事となり、このような配慮は過去のものとなる日を待ちたいものです。

昨日夕刻都内ホテルで選挙以来初めてとなる「もとゆき会」を開かせていただきました。12月のあわただしい時期にもかかわりませず大勢の方がたに参加していただきました。本当にありがとうございました。