12月23日 高校駅伝・長野県勢アベック優勝
昨日寒い中、京都で行われた全国高校駅伝。今年は県代表に加え地区代表校も加わり、男女とも58校での争い。門戸が広がるのは結構なこと。ただ心配していた選手密集による転倒が発生しました。主催者側の解決すべき検討事項です。
また留学生の担当区間が変更されたためでしょう。留学生依存度が少なくなったようです。
レースは、前評判の高かった長野県勢がアベック優勝を飾りました。
女子は1区でトップに立った長野東がそのままトップを譲りませんでした。優勝タイムは1時間7分27秒、2位は仙台育英。
男子がアンカー勝負となり、佐久長聖が大牟田を振り切り2連覇、4度目の勝利を飾りました。優勝タイムは2時間1分33秒、2位は大牟田。
ファン投票で史上最多の47万票強を獲得し、ラストランが予定されていた「ドウデュース」。残念ながら、怪我のため出走取消で迎えた有馬記念でしたが、、、。レガレイラが長い写真判定の結果、シャブリヤールを下し勝利。1960年のスターロッチ以来69年ぶりとなる3歳牝馬の勝利で終えました。
毎年恒例のイベントが一つずつ終わり、今年も次第次第に年末に向かいます。