12月24日 出生数90万人割れ

厚労省の発表によると、2019年の人口動態年間推計で日本人の国内出生数は初めて90万人を割り、過去最低の86万4千人。死亡数は137万6千人と過去最多。人口の自然減も51万2千人と、初の50万人超えとなったそうです。少子化・人口減は加速化しています。この傾向は、出産期(25歳~39歳)女性数の減少、未婚率の上昇、晩婚化等を考えると止みそうもありません。現状よりも少ない人口構成での「繁栄の続く日本」を構築すべきです。